どうもみなさんお久しぶりでございます。昨日思いつきで作ったらすごいおいしいものが出来上がったので忘れないうちにメモ代わりとして記事に残しておきたいと思います。iPadのカメラで撮ったのでちょっと画質が悪いんですが、おうどんです。考えてみると「料理」っていうカテゴリーで書いた記事全部麺類w まあ麺類って簡単ですからねw
材料(1人前)
- うどん一束(僕は乾麺のを使いましたが生麺でも冷凍でも)
- プチトマト4-5個
- 長ネギ2-3センチ
- にんにく一欠片
- 鷹の爪少々
- 白身魚一切れ
- オリーブオイル大さじ3
- めんつゆ(市販のもの持ってなかったので顆粒のかつおだしとこんぶだしに醤油を足して作りましたが市販のものでOK)
- 塩少々
- こしょう少々
作り方
- ニンニクをみじん切り、長ネギも縦に十字に切れ目を入れてみじん切りにします。鷹の爪は砕いてあるものならそのままで、そうでなければ種をとって細かく輪切りでいいかと思います。
- 小さめのフライパンにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪をいれて弱火にかけます。
- 大きめのお鍋にたっぷりお湯を沸かしておきましょう。
- ニンニクの香りがたってきたら、プチトマトを投入して中火にします。プチトマトを転がしながら柔らかくなるまで火にかけます。
- 白身魚は、塩とこしょうをしてキッチンペーパーで水気を取りましょう(魚は塩こしょうすると水がでます)。
- 別のフライパンで揚げ油を火にかけます。
- トマトがやわらかくなったら形が残る程度につぶして、みじん切りの長ネギを投入してさらに炒めます。
- 水気をしっかり切った白身魚に、片栗粉をまぶして、揚げましょう(多分180度とか)。
- お湯が沸いたらうどんを茹でます。乾麺のうどんは10分くらいだったのですが、冷凍や生麺はもう少し短いと思いますので、白身魚の揚げ上がるタイミングとうどんの茹で上がりのタイミングを見計らって茹で始めてください。
- 別途かけつゆ用のお湯を沸かして温かいかけつゆを作ります(冷たいぶっかけうどんがいい方は冷たいお水でかけつゆを用意しましょう)。
- 白身魚はこんがりきつね色になったら油からあげて油を切りましょう。
- このタイミングでうどんも茹で上がっているとベスト。茹で上がったうどんを水気を切ってお皿に盛ります(冷たいおうどんの場合は洗って氷水でしめてから)。
- うどんの上に揚げたての白身魚を載せて、そのうえにプチトマトを盛りつけて、最後にかけつゆをかければ完成です。
- 最後に乾燥パセリをパラパラっとすると見た目もよくなります。
つゆは和風なのに、白身魚フライとオリーブオイルで炒めたプチトマトで洋風っぽくなります。白身魚ない場合は鶏肉や豚肉でも応用可能だと思いますが、ただ少し食べづらいかもしれませんね。白身魚だとつゆがしみてほぐれやすくなると箸でも食べやすいので。あるいは魚なしでプチトマトのオリーブオイル炒めを普通のうどんにプラスするだけでもまあそれっぽくはなるかもです。試してはいないですが、たぶんこれはお蕎麦ではやらないほうがいいかもしれません。そばは洋風アレンジ結構難しいです。逆にうどんは、カルボナーラうどんとか明太うどんとかあったりしてパスタの代わりとしてうどんを使うのは割りといけます。今回はめんつゆ自体は普通のうどんと変わらないので、そこまで「洋風」というわけではないですが、普通のうどんは食べ飽きたっていうときのちょっとしたアレンジとして使えると思います。
というわけで、Tamu’s キッチンをお送りしました☆
ではまた。
アメリカ New Hampshireより。
おしまい。
