カテゴリー別アーカイブ: 宣伝

私の音声メディアとの付き合い方

前回,英語教育2.2CASTというウェブマガジンをスタートさせたことについて宣伝記事を書きました。その12月号の販売が開始になったのですが,その宣伝を兼ねて私の音声メディアとの付き合い方みたいなものについて書こうと思います。

本題に入る前に少し宣伝させてください。12月号には”TASK TALK Vol.2 「タスクがもたらすイイコトって?」”と題して前回の無料版の続きの対談があります。この他にも【編集「中」記】というanf先生の一人語りもあります。【TASK TALK】は毎週水曜更新予定で,Vol2の続きもこれからアップロードされていきます。300円の有料マガジンとなりますが,noteにアカウント登録をしてクレジットカード決済で簡単に購入できますのでよろしくお願いします。下記リンクからどうぞ。

英語教育2.2CAST201912月号】

さて,通常「マガジン」といえば文字や写真,つまり視覚情報による媒体ですが,anf先生と私の試みは音声での配信,つまり聴覚情報を提供している媒体です。読む,見る,に比べると聞くというのは結構ハードルが高いようです。1番組は10分程度にして,できるだけそのハードルを低くするようにはしているのですが,やはり慣れてないと耳から情報を得るって難しいのかもしれません。

私が文字ではなく音声で情報を入れたいと思うときは,基本的に画面を見続けることができない状態のときです。そんなときにまでわざわざなんか聞いたりせんわって思われる方もいるかもしれませんが。具体的には,家事をしているときに聞く事が多いです。例えば洗濯物を干しているときや料理をしているときは,なかなか画面を見続けることはできませんよね。ウェブ記事のような文字媒体を読むことはおろか,テレビのようなメディアを見ることもあまりできません(デュアルタスクが苦手なだけかもしれませんが…)。ただ,耳で聞き続けることは他の作業をしながらでもできるんですよね。そういうときは音声が向いているところだなと思います。洗濯物を干すくらいの時間だと(家族の人数等々によるでしょうが)だいたい10分くらいですし,料理はそれ以上時間がかかることが普通なので1番組を聞き終わることはは十分に可能だと思います。

私は昔からいわゆるクリッピングが好きで,Twitterに流れてきて面白そうだなと思った記事や,RSSでフォローしているブログ記事なんかで面白そうだなと思った記事はPocket(昔はRead It Laterという名前でした)というアプリに飛ばすようにしています。

Pocketとは?今見ているページを保存してあとで読めるツールを解説
Pocket(旧・Read It Later)、InstapaperReadability…人気の「あとで読む」系サービスを徹底比較!

ウェブの記事から余計なところを排除して記事の部分を読みやすく表示してくれるサービスなわけですが,少し前のアップデートで読み上げに対応してくれるようになりました。そもそもPocketでうまく表示されないページは無理ですが,Pocketで記事がうまく表示されるのであれば英語でも日本語でも自動で記事を読み上げてくれます。その場では読めないけどあとでチェックしときたいなという記事をPocketに保存して家事しているときに音声読み上げで「聞いて」,聞いたらそれをEvernoteにドンドン保存していくというのがルーティンです。正直Evernotenに保存した記事を見る機会はそこまで多いわけではありませんが,「あーどっかでこういう話読んだなー」みたいなときにとりあえずEvernoteで検索したり,とにかく情報のヒントを探すときにEvernoteで探してみるというような使い方をしています。iPad版のアプリで試しに読み上げ機能を使ってみたスクリーンレコーディングの動画を貼っておきます。

 

noteはウェブが基本ですが,アプリもあるのでアプリで聞く事もできます。読むと聞くではアクセスするのに適したタイミングがあるわけで,音声メディアのアドバンテージは何か別のことをしながらでもよいという点です。昔からラジオ番組ってそういう位置づけでしたよね。車運転しながら聞いたりとか。内容的にも英語教育2.2CASTは身構えて頭をフル回転させて聞くことが求められるものではないと個人的には思っていますし,ぜひみなさんにも「ながら」で聞いていただければと思います。では,これから収録に臨みます!今日の収録が配信されるのをお楽しみに!(笑)

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

英語教育2.2CASTスタート

私のこのブログ名の由来(?)でもある「英語教育2.0」というブログを運営しているanfieldroad先生と,英語教育2.2CASTというポッドキャストを始めることになりました。

前から,anf先生が対談形式の番組をやれたらなぁという話をされていて,私もそういう試みに興味があったので,呼んでください!と見境もなくアピール試続けていたら,なんとコラボでポッドキャストをやっていこうという話になりました。

私が実践的な部分で興味のあるTBLTの話を最初はしていこうということでやっています。収録はお互いに離れた場所で会話しているので,なかなか難しいところがあったり,なるべく専門的な話をわかりやすく伝えられるように言葉を選んだりと難しい部分も多いです。ちなみにですが,台本とかは特になく,話す内容だけ大まかに決めたら後は即興でやっています。anf先生の振り方とかがまたいやらしくて,「絶対わかってるでしょ!」みたいなこととかも「これってどうなの?」とか聞いてくるんですよね笑 でも,そういう視点はむしろリスナー目線の質問だと思うので,そこにどうやって僕が答えるのか,というところがとりあえずのところはポイントなのかなと思います。

noteのマガジン機能を使っていて,初回は無料で聞くことができます。

英語教育2.2CAST

第2回目以降は300円の有料で,「12月号」を購入いただくと,4回分の放送を聴くことができます(1回の放送は10分くらいです)。最初はTBLT関連の話ですが,ゆくゆくはもっと広く英語教育の話題について議論したり,さまざまなゲストの方も交えて英語教育について語っていけたらいいなと思います。アウトリーチ活動的な意味では有料にするのはどうなんだという意見もあると思います。その辺りについては、上記のnoteのページにある下記のエントリをお読みいただくと,anf先生の狙いもご理解いただけるかなと。

英語教育を語るポッドキャスト始めます!

私もまだまだ未熟なところがあるとは思いますが,こういう形で英語教育に貢献できたらなと思っています。このブログをお読みいただいてる方にも是非聞いてもらいたいなと思っています。よろしくお願いします。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

2019SLRFで発表します

実は海外の学会で口頭するの初めてです。そもそも口頭発表自体がだいぶ久しぶりなので結構緊張しています。スライドの細かいところは多分直前までいじるので変更があるかと思いますが,Github上に資料を置いています。

https://github.com/tam07pb915/2019SLRF

前にJSLARFで喋った博論の話なんでJSLARFにいた方は発表会場立入禁止ですが,資料とかもオープンにしてなかったので個人的には今回が初公開っていう感じです(もちろんウェブには博論の要旨が公開されてるんですが)。JSLARFで喋った時は実験2つの話をざっくりしたのですが,今回はそのうちの1つの実験だけについてで,もう少し先行研究とのつながりをメインに話せるかなと思っています。サラミしているというよりは,投稿する論文にするときにうまく1つにコンパクトにまとめるのが難しく,実験1つで1本の投稿論文として出そうと思うにいたったため,1つの実験だけでストーリーになるようにしているつもりです。したがって,博論全体のストーリーとはちょっと違います。

学期開始直前でガンガンメールがくるし帰国までにやらないといけないこともどんどん増えてきているので,発表終わったら引きこもりすることになるかと思いますが,どうかご理解くださいますようお願い申し上げますm(_ _)m

なにをゆう たむらゆう

おしまい。

3/9に東京で統計のワークショップをやります

直前の宣伝になってしまいましたが,きたる2019年3月9日(土)に,JACET英語語彙・英語辞書・リーディング研究会合同研究会にて代打で統計のワークショップ講師を担当することになりました。下記が場所と日時です。

日時:2018年3月9日(土)12:00-17:00(時間は予定)
場所:早稲田大学 11号館 4階 会議室
参加費:500円(予約不要)

下記のリンク先から詳しいプログラムも見れます。

https://sites.google.com/site/jacetlex/

Rを使う予定ですが,Rの操作等についてやっている時間はなさそうなので,基本的にはRを自力で扱うことはできる人が対象になるかと思います。GLMとかGLMMをやってみるというような内容で,基本的には下記のテクニカルレポートで書いたものがベースになります。

田村祐(2016)「外国語教育研究における二値データの分析-ロジスティック回帰を例に-」『外国語教育メディア学会中部支部外国語教育基礎研究部会2015年度報告論集』 29–82.

統計に詳しくない私が講師ですので,末端ユーザーかつ初心者によるワークショップだと思っておいてもらって間違いありません。

当日に使用する資料,Rコードなどは下記のGit Hubにアップロード予定です。

https://github.com/tam07pb915/JACET-SIG_GLMM-Workshop

よろしくお願いします。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。